八坂神社の御神楽奉納に行ってみた。
御神楽奉納は八坂神社の例祭の前日にあたる宵宮に
奉納される神楽です。
夜の八坂神社へは久しぶりに行きましたね。
舞殿の提灯の灯りがとても綺麗でした。
で、人はどの程度いるのかっていうと
それが全然いません。
15人くらいかな?
あとは、たまたま通りかかった人が見てるだけって感じで
撮影は簡単かと思いきや・・・
舞殿は少し高い位置にあるので
上手く足元まで写らないんですよね。
ま、小さな脚立くらいじゃあんまりかわらないですけど・
舞殿と本殿の間で火を焚いてる人がいて
それを合わせて撮りたいんだけど
ロープが貼ってあり、あまり本殿側には近づけず。
人自体は少ないし
神楽もゆっくりとしたものだから
シャッターチャンスは数多くあります。
こちらは楽器を担当している人。
最初は舞殿に1人ずつ呼ばれて演奏をしていました。
で、この人が今回の主役の人長です。
人長の舞ってのを奉納するんですよね。
右手に持っているのは三種の神器の1つである神鏡を
見立てたものだそうです。
という事で
撮影難易度は★☆☆☆☆
※黒い星が多いほど難しいです。
夜の撮影に慣れている人であれば楽勝。
時間ギリギリに行っても全然、大丈夫です。